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自分の備忘録ぐらいに適当に。 ネットワークと宇宙開発と天文とそれと自転車を徒然と。
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備忘録。

人によっては
光インタフェースである 1000BASE-X にスピード設定があるのかい?
と思われるかも知れません。

通常、メタルインタフェースである 1000BASE-T なら 10BASE-T、100BASE-TX の上位互換であるから、10Mbps/100Mbps/1000Mbpsのスピード設定およびスピード設定ではないですが Full Duplex、Half Duplex の設定や Auto-Negotiation での自動設定ができます。
※ちなみにCatalyst3750Metroの ESポート では GLC-T をつけても 1000Mbps固定 になってしまいます。他のSFPポートであれば GLC-T でも10/100/1000Mbps設定が可能なはずです。

確かに光インタフェースである 1000BASE-X(SX、LXなど) では 10/100/1000Mbps といった速度の指定ができるわけではなく、
対抗側機器との Auto-Negotiation をするか否か?
という意味の設定になります。
コマンド的には
-------------------------------------
interface GigabitEthernet 1/0/1
 speed nonegotiate

-------------------------------------
となります。
※通常は no speed nonegotiate 状態(Auto-Negotiation状態)なのでコマンド表示がされません。

上記のように nonegotiate を設定した場合は、対抗側機器と Auto-Negotiation をしません。
広域イーサネットなどで光インタフェースを使う場合、回線契約でONUの端末側の設定で ”自動設定を無効” とした場合はこの設定が必要になります。この設定が入っていないと TX/RX が合っていたとしてもリンクアップしません。

といったところで「光インタフェースの1000BASE-X(SX、LX)でリンクアップしないな~」といったときは
・TX/RXを入れ替えてみる
・speed nonegotiate設定を入れてみる

といったところを確認してみるといいです。

で、そもそも 光インタフェースで Auto-Negotiation なんかしているの? という人は
IEEE802.3の2008年版の Section3 の中にある
37. Auto-Negotiation function, type 1000BASE-X
を見て頂くといいかと。
簡単にいってしまうと、PAUSEフレームのサポートやRemote Faultなどかなりいろんなやりとりをしています。

IEEE802.3の規格書のダウンロード方法は こちら(IEEEの規格書の入手方法) のページを参照して下さい。


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【2011/06/18 23:01】 | IOS・設定関連
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